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最近単行本

漫画話で長いこと作者名併記しなくなってたのを復活させました。そういえば何で書かなくなってたんだろう

・米澤穂信/タスクオーナ『氷菓』#1
不思議なものに凄まじい食いつきを見せるヒロインを落ち着かせるため主人公が真相を推理する、たぶん学園推理物。推理のお題も真相もいたって日常的でイメージ的には「探偵物の冒頭で主人公が頭の冴えを見せるために見せる軽い推理」が連続してる感じ。ただし勝利ラインが「真相を証拠込みで突き止める事」ではなく「ヒロインを最小限の労力で納得させる事」というのがちょっと変わってて、またコミック版1巻が「いよいよここから本題」という感じで引いてるのもあって本題に入ると何か変わるのか・シリーズ続編がどうなってるのかが気になる感じです。(というか気になるので原作買ってきたw)

コミック版は細かい情報を文字で確認したり細かく読み返したりできる事もあって初見の入りやすさはアニメより上だと思います。(両方未見の状態から1話のABパートでアニメから観るのと漫画から観るのを試してみたけど、アニメはよほど気合い入れて観るか複数回視聴前提でいないと「なんか微妙な推理だなあ」で終わりそう。まあ多分複数回視聴させる自信あってのバランスなんでしょうが) また、漫画単品としてもかなり完成度高いかと。コマ割り凝っててテキストも多いのにめさ読みやすい( ゚∀゚)=3

・爲我井徹/タスクオーナ『神太刀女』#9
覚醒琢磨さんかっこええ&兄貴もいいポジションになってますのう。
9巻のコピーに「決戦直前」とあるけど今までの流れ的にここから1,2冊で大団円になるとも思えないし果たして。(考えられる方向としては、アズラガの内紛解決で全ての事情がひっくり返る or 第一部完 or 単に「内紛編のクライマックス」、といった感じ?)

・佐藤両々『崖っぷち天使マジカルハンナちゃん』#1
29歳OLが魔法少女にされる4コマ。ネタ自体は過去にも見かけたものだけど「年齢に合わないコスチュームで恥ずかしがりながら戦う」系ではなくお供のロリコン生物と罵り合いつつ自分の生活を守ろうとする完全お笑い系で今ではMOMO本誌の目当ての一つですわ(´∀`) 読み始めたのはハンシン出てから(単行本後半)だけどその前も面白いですのう…

・へーべー『魔女とほうきと黒縁メガネ』#1
男前な性格のメガネ女子校生と洋館に住む外人女児とのプチ百合4コマ。4コマぱれっと本誌で絵可愛いなあと横目で見てたのですが「これは夢だ」の回(単行本の真ん中へん)でいきなりツボに入り、ロリコンメイドの暴走→メガネのプロレス技ツッコミが定番化したあたりで完全にお気に入りとなりました。シェスカさん(ロリコンメイド)面白すぐるw

・五十嵐浩一『アリエテ2057』上・下
宇宙ミリタリーSF。メイン主人公は戦闘機乗りの新人トリオで、ツンデレオヤジ上官・酒場で乱闘・空軍陸軍のいがみ合い・銃がきかない異星生物との基地内白兵戦・ヒロインの封印された記憶などなど「よく今時ここまでオーソドックスな展開のSF物を単行本で出せたなあ」というのが良い意味でも悪い意味でも素直な感想です。

ラストのオチてなさや1話冒頭の「死んでも再生されるクローン兵士」というフィーチャーが再度出てきたところで終わってるあたりからいくと、これは打ち切りで実際にはこの先でひねった展開が考えられていたのかなあという気も。今時珍しいタイプの作品なのでもしタイトル変えて次章が始まるという事であれば続きも読みたい所存で。

・たなかのか『すみっこの空さん』#2(←リンク先:公式改装中っぽいのでコミックナタリーの記事)
小学生が日常で哲学的思考に至るポエム漫画2巻。 前作の『タビと道づれ』はストーリー展開が主でそれに沿ったポエム的モノローグも自然に受け入れられたけど、なにげない日常の中で幼女がキラキラとポエム的発想をぶつけてくる今作は自分の汚れた魂には眩しすぎて焼けた鉄を飲み込むような読書感ですわ(;´∀`) 話としては夕ちゃんに同志ができる最初の話が爽やかで良、あと新キャラのありすさんが男前すぎ。抱いて!

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