« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

最近単行本

・あらたとしひら『マジでカガク』#1
暫定ヒロインをマッドサイエンティス子と呪術子がゆるゆると奪い合ったり策士メガネがニヨニヨしたりするお気楽4コマ漫画。絶妙にはさまれる小ネタとか(藤子ネタがしっくり来すぎる…)むやみにファンシーな小動物キャラとかいちいち癒されまくりですわ( ゚∀゚)=3

・IKa『P.S.すりーさん よん』
新キャラで3DSとVitaが登場、市場の状況を踏まえたキャラ設定と面白ネタはさすがのクオリティ。
中盤から企画ページが始まってこれは息切れかと思いきや、後半には旧世代ハードの現役時代編がドカッと収録されててこれがまたリアルタイム世代的にたまらんです(*´∀`) めがどらさん最高。

・甘詰留太『ハッピーネガティブマリッジ』#3
ヒロインから逃げ出すも気持ちを捨てきれない主人公。展開の大枠だけ見ると普通にトレンディなのですが、執拗な心理描写と濃い表情づけで主人公の息詰まりや足元の崩れるような感覚がつぶさに伝わって来て凄いですわ。

・我孫子武丸/西崎秦正『監禁探偵』
グラデーション的にだんだん和まない漫画になっていきますが(;´∀`)
マンションにおにゃのこを監禁してる主人公が死体発見→自分に嫌疑がかかる前に犯人を見つけないとデラやべえ、というのがアウトライン。二転三転する展開も真相も驚愕というよりは手堅いなあという印象だけど、一発ネタ的なシチュエーション設定(内容は伏せますが先のアウトラインにはまだ続きががが)はかなり面白いと思います。青年誌絵と劇画絵の中間くらいの作画も超好きなバランス。

| | コメント (0)

ダークナイト ライジング

『ダークナイト ライジング』観てきましてよ。
全体的にツッコミどころ満載だけど、1作目からの流れを踏まえた盛り上げっぷりといいシリーズの締めくくりにふさわしい結末といい三部作のまとめとしての役割は十二分に果たせてる良作品だと思いました。自分的にはシリーズで一番好き。

観る前の注意点としては『ダークナイト』以上に『ビギンズ』をよく観ておく(or復習しておく)べきという事。一応劇中フラッシュバックで最低限のフォローはされてるので話を追うぶんには未見でも問題ないけど、ビギンズの台詞やキャラが出てきた時に自分で気づいて盛り上がれるかどうかで楽しさにかなり差が出ると思います。


以下ネタバレありツッコミ。

まず劇中の時間経過。今回シティがアメリカ(orアメリカ相当の国家)にある事を示したにもかかわらず「爆弾テロリストが街を占拠しててシティのほぼ全警官が落盤で地下道に閉じ込められてて公開処刑もおこなわれてる」状況のまま何のアクションもなく5ヶ月経過というのはちょっと無理があるような(;´∀`)
演出面でも爆発前の数分だけ異様に時間の進みが遅くなったり前半でも昼にカーチェイス始めたかと思えばあっという間に夜になったり、時間が重要な話のわりにカウントはえらい大雑把だなあという印象。

あとやはり常に場を圧倒していたベインが終盤になって急に小物化してしまったのが残念ですね。

 バットマン「俺はお前と同じ試練を乗り越えて帰って来た!」
 ベイン「え?」
 バットマン「え?」

とかもう何のコントかとw このミスリード自体は「ベインがラーズの実子」というIF設定の魅力もあってかなり見事に騙されたし面白いと思うのですが、一旦タネが割れた途端に命令無視でバットマン殺そうとした挙句ライバル補正切れたのかあっさり撃ち殺されるのはあまりにもあんまり(;つ∀`) せめてタリアがベイン以上の強敵になるか、あくまで主犯はベインのままにしてくれれば良かったのですが。

最後にツッコミではないけど、ベインに敗北したバットマンが堕とされる牢獄の『奈落(ピット)』って多分ウェイン家の井戸(このシリーズのバットマンの出自に関わる場所)とラザルス・ピット(ラーズ・アル・グールが死んだ時に生き返ることができる超自然スポット)のダブルモチーフですよね。ここでバットマンの復活劇が始まった時はメチャメチャ燃えましたわ( ゚∀゚)=3

| | コメント (0)

IXY3

Dempa120714_0 Dempa120714_1
「アークちゃん!」「つよい!」「かっこいい!」「アークちゃん!」「アークちゃん!」

Dempa120714_2 Dempa120714_3
今頃今月頭の話ですがCANONのIXY3買いましてよ。右の初代OptioSがお亡くなりになって色々検討した結果、それに近いデザイン+お安さでこれに。到着後にOptioSが息を吹き返したのですがw、型が古くてもう修理できないと言われてるのでまあ良い機会ではあったかと。

上のアークちゃん!他色々写してしてみたところ、設定をどういじってもOptioSのベストショット時ほどシャープにならないのがちょい不満。撮影解像度はIXY3のほうがずっと高いし明確にグレードダウンしてるのは撮像素子がCCDからCMOSになってる点(ただしぐぐって調べた範囲では今はほとんど性能差がなくなってる?とか。しかもOptioSは9年前の機種だし)くらいなのですが。
Dempa120714_4 Dempa120714_5
左がIXY3で右がOptioS。(両者の色味が全然違ったので血色のいいIXY側に近くなるよう補正かけてます)
元解像度が倍違うのもあって輪郭は左のほうがきれいだけど細部がとんでしまってて、自分の好み的には右ですかね。

まあそもそも自分の画像の良し悪し感覚自体が怪しいので、もしかしたらIXYのほうがトータルで良い画像なのかもしれませんが(;´∀`)
メーカーの技術差・個性差も考えると同じPENTAXのカメラに買い換えるのが一番わかりやすかったと思うけど、今のOptioは見た目が気に入らないしもっと上の機種についてはカメラは価格帯によって画質が段違いらしいのでどのくらいのグレードで納得できるか計りかねたんですよね。
その点、まず見た目の好みをクリアしていてお安いIXY3は少なくともつなぎとしてアタリだったと思います。

| | コメント (2)

GoC6ほか

PSP『ジェネレーションオブカオス6』
通勤でポチポチ進めてて現在3章、キャラ紹介ページの仲間が全員揃ったところ。
Dempa120701_0
全然スーパーになった気がしないブランドロゴ(;´∀`) 並べて気がついたけどトゲ(sting)が3本になってるのか

今作のベースになったユグドラ・ユニゾン(携帯アプリ->DS移植)が序盤放置中でこれも楽しめるかどうか微妙に思ってたのですが、ちゃんとしたストーリーがついて見た目やシステムもコンシューマゲームらしくグレードアップしたら意外とツボな感じに。 

ただ、戦いの進め方も成長要素も序盤からずっと一本調子でそろそろ何か変化が無いときついなあと思い始めてるとこです。難関だった人魚vsカエル面は面白かったし一度クリアして高難度を選ぶと別ゲーになる可能性はあるけど、今のままだとそこまでモチベーションが続くかどうか(´・ω・`)

●CD『ベア・ナックル オリジナルサウンドトラック』(←セガSTORE(在庫切れ中)。今はAmazonに在庫あり)
メガドラ版1~3とゲームギア版1~2のサントラ。メガドラ版は過去に2回CD化されてるものの1と2はいずれもPC88の”原曲版”演奏でメガドラ実機のサントラは今回が初。

調整がより攻撃的な旧サントラも「これはこれで」な良さがあったけど、自分的には最初に聴いたゲーム版基準での違和感がどうしてもあったので(1の1面BGMのパーカッションや2の1面BGMのFMコードあたりで顕著なのですがゲームで渾然一体に溶け込んでた音が分離されてる感じ)今回のCD化はかなり嬉しいです。

ちなみに2の1面BGMはメガドラ版の他に「(Original)」バージョンも収録されていますがこれは旧サントラとも違う演奏になってますw 2回目のCD化(古代祐三BEST COLLECTION)でも明らかに演奏データ自体が変わってる曲があったけど、各バージョンの関連(どっちが先のバージョンか・メガドラに落とす前のデータなのかアルバム用に調整したデータなのかなど)が気になるとこで。

| | コメント (0)

最近単行本

・トミイ大塚『ホークウッド』#2:1巻の面白結末の続きで今度はフランスとの戦闘に参加。
戦略的虐殺あり敗走ありと傭兵稼業の無慈悲さ無常さを見せ付けた上で、主人公が密かに良心を見せたり悪人顔で笑ったりといった読み手側の善悪印象にバイアスかけるような描写をしてないのが渋いですね。萌えポイントを垣間見せるエドワード王太子とか爽やかガイキチな騎士リシャールとか脇役も味な感じに。

・スズキユカ『おうちでごはん』#5:家庭料理からバーベキューにおでん紅茶コーヒーなど今回も食べ物トーク目白押し。収録範囲がちょうど本誌読み始めた頃まででほぼ全話初見だったけど今回は魚一匹さばく話がネタ的にも魚が喋る描写でも一番気に入りました。あと紅茶の淹れかたは今度試してみたく( ゚∀゚)

・倉田嘘『百合男子』#2
大先達の魚屋登場で暑苦しさ10倍増。英才教育を施された息子との親子タイムが酷いww 一方で籠目(百合男子連盟のメンバー)から主人公のスタンスを否定する発言が出たのも良いカウンターで、全体的に1巻より濃く面白くなってると思います。

・えすのサカエ『ビッグオーダー』#2:山口攻略戦。人間離れしたキャラが駆け引きメインで殺し合いをするのは未来日記同様だけど、『予知できる日記』縛り同士の戦いと比較すると能力の設定や万能度が掴みづらくて戦闘の面白みは若干落ちる感が。結末が気になる度は相変わらず高いので完結までは付き合う所存ですが。

| | コメント (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »