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最近単行本

・トミイ大塚『ホークウッド』#3
前巻の敗走によって契約解除された白鴉隊は減った頭数を揃えるための活動を開始。契約解除の理由が敵に負けたからではない(あくまで契約上の問題)というのが雇い主も雇われ側もプロフェッショナルな感じで良いですのう(*´∀`)
今回の帯に「悪党だらけのリアル傭兵譚」と書かれてますが、皆悪党ゆえに互いの力量を慎重に見定めるし認め合いもするあたりが読んでいてむしろ爽やかな。まあどのみち裏切るんですがww あとエドワードが純朴オーラを発してきてて萌ゆる。

・庄司創『勇者ヴォグ・ランバ』全2巻
週末戦争回避のため全人類の意識が制御される世界でそのシステム打倒を目指すレジスタンスの話。
少人数での反抗となるとゲリラ戦やらテロやらが連想されるけど、この作品で面白いのは「システムと違った方法で週末戦争を回避する事」までが戦いの必須条件になっていて(その見込みが立たなければ戦いを挑む意味が無い)、その検討上で”戦争の無い世界”の一形態とそれを補強する武力メインでない戦い方が立案されるところですか。
実際の進攻が始まるやあれよあれよという間に話が完結してしまうあたりこの案に至るまでの過程を見せる事が最主題なのは明らかだけど、自分的には連載1本に見合った面白い理論結論だったと思います。序盤の「ヴォグ・ランバ第1の決断」「第2の決断」もその場の解説ではピンとこなかったけどちゃんと結論にリンクしてて納得しましたわ。

・横尾公敏『大昭和怪人伝』
『ロボット残党兵』の続編。除隊して探偵事務所を開いた三島が引き続き主人公で、地獄の戦地を戦い抜いてきた機械化人たちがユーモラスに戦後ライフを満喫する様がかなり胸熱。特にプロレスに出る話がたまらんかったです。
このある兵隊の戦中から戦後までを継続して見せられるのって「のらくろ」シリーズを連想しますね。

・相川有『ミミツキ』#6(完)
覚醒した大黒を追って氷室の里へ。一応「悪」ポジションは一月だしさらにラスボスポジションのキャラも出てくるのですが本当この漫画悪人いないなあというかw ラスボス登場後もシリアスな中にほんわかムード継続で最後まで和まざるをえませんでた。またこういうファンシーな漫画読みたい(*´∀`)

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