オール・ユー・ニード・イズ・キル

(※ネタバレ注意)

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
ラノベの海外映画化。原作引っ張り出して確認したらもう10年前ですと(;´∀`)
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映画版は原作の「主人公が死ぬたびに前日に戻される」基本ルールや敵生物の設定は残しつつ、登場キャラや話の展開をほぼ別物に変更。切ない系の原作が完全にハリウッドアクションになってるけど変更点は実写映画として見せる上でいちいち納得いくもので、全体を比較すれば自分的にはどちらも甲乙つけがたい感じでした。

変更で特に目を引いたのは、ループ脱出のフラグになる敵が戦地の外にいて所在不明というところですか。原作の場合ストーリーの構成要素が全て1つの戦地内にあっていかにも戦闘ゲーム的だったけど(否定的な意味ではなく。そもそもこれって実質タイムループに巻き込まれる話ではなく死に覚えゲーの世界に叩き込まれる話でそこが新味になってる訳で)、映画では敵捜索&撃破のために主人公が戦地から抜け出すことも必要で結構色々なロケーションが出てくるのでオープンワールドとはいかないまでもアクションアドベンチャーくらいの開放感が。
あと演出面では途中何度か使われる、「死んだ!」と思ったら即リトライ成功シーンを見せて何事もなく先に進むループ表現が真顔で笑いを取ってくる感じで楽しかったですw なんかジャッキー映画のNG集を思い出した。

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スカイフォール

『007 スカイフォール』初日鑑賞してきましたですよ。
ダニエル・クレイグのボンド三作目で、決してスーパーではないエージェントがひっどい目にあいながら作戦を遂行したり遂行できなかったりする自分好みなマゾゲーバランスは変わらず。ただ、前二作は世界観刷新の勢いで「これが新しいボンド映画…!」と思うだけで済んでたけどそろそろ冷静になって「これもう007じゃなくていいだろ」感のほうが強くなってきてますというか今回の決戦シチュエーションのギャング映画感凄いww

話的にはかなり異色づくしな上に今シリーズとしての重要イベントがいくつも盛り込まれてて今後もクレイグ版ボンドが続くなら押さえておかざるをえない話なのは確かで。ここで完結してもキリがいいけど今回の最終ステータスを踏まえた各キャラの活躍はやっぱり見てみたいですね。

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ダークナイト ライジング

『ダークナイト ライジング』観てきましてよ。
全体的にツッコミどころ満載だけど、1作目からの流れを踏まえた盛り上げっぷりといいシリーズの締めくくりにふさわしい結末といい三部作のまとめとしての役割は十二分に果たせてる良作品だと思いました。自分的にはシリーズで一番好き。

観る前の注意点としては『ダークナイト』以上に『ビギンズ』をよく観ておく(or復習しておく)べきという事。一応劇中フラッシュバックで最低限のフォローはされてるので話を追うぶんには未見でも問題ないけど、ビギンズの台詞やキャラが出てきた時に自分で気づいて盛り上がれるかどうかで楽しさにかなり差が出ると思います。


以下ネタバレありツッコミ。

まず劇中の時間経過。今回シティがアメリカ(orアメリカ相当の国家)にある事を示したにもかかわらず「爆弾テロリストが街を占拠しててシティのほぼ全警官が落盤で地下道に閉じ込められてて公開処刑もおこなわれてる」状況のまま何のアクションもなく5ヶ月経過というのはちょっと無理があるような(;´∀`)
演出面でも爆発前の数分だけ異様に時間の進みが遅くなったり前半でも昼にカーチェイス始めたかと思えばあっという間に夜になったり、時間が重要な話のわりにカウントはえらい大雑把だなあという印象。

あとやはり常に場を圧倒していたベインが終盤になって急に小物化してしまったのが残念ですね。

 バットマン「俺はお前と同じ試練を乗り越えて帰って来た!」
 ベイン「え?」
 バットマン「え?」

とかもう何のコントかとw このミスリード自体は「ベインがラーズの実子」というIF設定の魅力もあってかなり見事に騙されたし面白いと思うのですが、一旦タネが割れた途端に命令無視でバットマン殺そうとした挙句ライバル補正切れたのかあっさり撃ち殺されるのはあまりにもあんまり(;つ∀`) せめてタリアがベイン以上の強敵になるか、あくまで主犯はベインのままにしてくれれば良かったのですが。

最後にツッコミではないけど、ベインに敗北したバットマンが堕とされる牢獄の『奈落(ピット)』って多分ウェイン家の井戸(このシリーズのバットマンの出自に関わる場所)とラザルス・ピット(ラーズ・アル・グールが死んだ時に生き返ることができる超自然スポット)のダブルモチーフですよね。ここでバットマンの復活劇が始まった時はメチャメチャ燃えましたわ( ゚∀゚)=3

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劇場版オーズ&ゴーカイジャー

『劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL / 海賊戦隊ゴーカイジャー』観てきました。

『オーズ』はオーズ側も暴れん坊将軍側も本編との整合はあまり気にしてない感じだけど(新さんがめ組衆や町民の前で葵の紋付きで戦ってるとか勢揃いフォームで使ったメダルどうしたのとか)、お祭り企画物としてかなり楽しめたし大スクリーンで見る上様はおなじみのBGM込みで最高でしたわ( ゚∀゚)=3 贅沢を言えば上様の白馬での登場シーンで「暴れん坊将軍」のタイトルをズガーンと出して欲しかったですがw

『ゴーカイジャー』はストーリーはTVの1話分といった感じだけどクライマックスのロボ対決のCGアクションがかなり軽快な立ち回りで燃えました。TVでなかなか出番が無いジェットマンへの変身(レッドホークのみ)があったのも個人的ポイント高し。

あと余談ですがゴーカイグリーンのアクションがいちいち暑苦しいのが超気になったw 名乗りポーズがオカマっぽいのは普段から認識してたけど映画では攻撃ポーズとか合間の小芝居とかもう気になる気になる。劇場の大スクリーンで見て初めて気がついただけかもしれないけどTVでもあんなだったかなぁ(;´∀`)

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トロン:レガシーとか

●映画『トロン:レガシー』観てきました。
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館内で買ったフィギュア付きドリンク。4種類からランダムだけど個人的には大当たり( ゚∀゚)=3

前作主人公(フリン)の息子が失踪した父を追ってコンピュータ世界に迷い込むという筋で、20年の時を経てポリゴン数・質感とも大幅アップしてデザインも今風になったグリッド内はこれはこれでかっこいいと思います。プログラム人間の破壊表現もベタだけど雰囲気出てて良。ただし質感が上がった結果画面の印象が近年の宇宙物SFと大差なくなっていて、前作の8bit時代的ケバケバ映像+ミードメカ&メビウスデザインが持ってたオンリーワンな雰囲気は失われてる感じ。(メカといえば新メカがどれもこれもHALOにでも出てきそうなやつばかりでもう…)
話も妙に肩の凝るハリウッド系親子の絆モノで、画面が薄暗くてあちこち線が光ってる以外いつもとやってる事変わらないじゃんみたいな(;´∀`) これならいっそ前作みたいなわかりやすい勧善懲悪のほうが良かった。

ただ、上で書いたようにビジュアルに「これはこれで」のかっこ良さはあるしダフト・パンクの音楽も今回の画面には合ってるので超豪華なPVみたいなつもりで見れば悪くないかなと。序盤で終わってしまうけど地形の起伏あり+アナログ旋回可能なライトサイクル戦などはなかなか楽しかったです。

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魂FESとか劇場版Wとか

自業自得の諸事情でメンタル死してたり例によって仕事がテンパってきてたり。しばらく更新ペース落ちそうな感じです。

魂FESの2日目に出撃してフィギュアーツ「仮面ライダージョーカー」をゲット。後日の受注販売で買うつもりだったけど、前日どうにも寝付けなかったのでそれならいっそ的に急遽始発で並んできました。でも整理券配布開始まで3時間近い並びはさすがに死んだ(;´∀`)
展示コーナーは前の魂フィーチャーズほどの驚きは無かったので(肝心の未発表新作がイベント前にだいたい発表されてしまってたしなぁ…)サラッと眺めてきただけ。でもキバエンペラーやダークキバなどは現物で見れて良かったですわ。かっこいいー

●会場を出て時間見たら「仮面ライダーW FOREVER」(↑のジョーカーが出る映画)の午前の回に間に合いそうだったので締めとして観賞。
TVより格段に贅沢なアクションシーン(特にバイクアクション)やTV本編視聴者の気持ちを盛り上げてくれる演出が随所に入ってて話もきっちりまとまって面白かったです。ジョーカー熱すぐる…。
過去にいくつか観たライダー映画の中ではこれがダントツで燃えて気に入りました。

●帰宅後に早速ジョーカー開封。
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箱絵ポーズ。モデル的には見たまんま(Wが全身ジョーカー色になってベルトが少し変わっただけ)で特別な事は無いけど、会場でサンプルとして見るのと映画を観た後とではやっぱり全然印象変わりますわ(*´∀`)

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キャフフとか第9地区とか

本棚の上のfigmaがふえるよ!

    ハ_ハ
   ∩ ゚∀゚)') ふえるよ!
    〉  /
  .(_/ 丿

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ツインキーボード→左右分担→沙羅曼蛇(脊椎反射的連想)

 参考リンク:沙羅曼蛇1面BGM(youtube)

●ようやく咳が完全におさまったっぽいので映画『第9地区』観てきました。
アカデミー賞ノミネートと聞いてた上にドキュメンタリータッチで始まったので難民問題をSF設定で味付けした社会派映画かと思ったらあれよあれよという間にB級感あふるる娯楽映画になって俺ポルナレフ。

話もそもそもの状況設定もツッコミ所満載ながら、「だってこうしなきゃ話終わっちゃうじゃん」を盾に押し切ったような無茶な展開はかなり面白かったです。ラストのそれなり加減も気に入った。
ちなみにPG-12でグロ・汚物描写がそれなりにきついのでそっち系が苦手な人には全くお奨めしません(;´∀`)

しかし後半話が一段落するたびにエンディングっぽい曲(youtube)が繰り返し流れるのは何かのギャグとしか思えなかったですわ…こういうシンセストリングスにエスニックな女声をかぶせる曲ってフリー素材かよと思うくらいハリウッド映画で聞き覚えがあるけど同じ人が作ってるのか単に定番フォーマットなんだろうか。

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パラノーマル・アクティビティとかプチゲ雑記

風邪長引き中。休みに入ってから何だかんだで家ゲーに全く手がついてないので、やっぱり全部一旦保留にしてクリア約束したシュタゲから始めるつもり。

●映画『パラノーマル・アクティビティ』
カップルが住む一軒家で夜中に聞こえる怪音の正体を探るために彼氏がハンディカムを買って来るという設定で、夜の寝室に設置したカメラ映像と昼の様子(主に彼氏が撮影してる)が交互に繰り返される構成。
ブレア・ウィッチやRECのような実録形式だけど、夜中の変化が無い時間は早送りされるしストーリーもわざとらしくない程度に変化があるので途中でダレることはなかったです。夜中の異常についても、ラップ現象とは別なタイプで1つちょっとゾワゾワ来る奴があって面白かった。

ただ、自分的には最初の「得体の知れない恐怖」が途中でかなり具体的になってしまうのが残念でした。特にスピルバーグが変更させたというラスト部分はちょっと…。
あと、明らかに寝室に何かが来てると確認できたのにそれ以降も毎晩ドア開けて熟睡してる主人公カップルはさすがにどうかと(;´∀`)


●PSP『ゴッドイーター』
本編ラスト(難易度6)クリアしてから最低限のミッションだけクリアして現在最後の難易度10に入ったとこ。
本編のストーリーは結構面白かったけどどう見ても主人公はソーマで自分は横でうなずいてるだけですありがとうございました。そういえばPSUもマイキャラはこんな扱いだったな。

あとコスチュームはクリア後にビキニ水着とヒロイン勢の服が追加されたので打ち止めらしく結局白デフォ上着+赤ミニスカのままで通すことに決定。次回作あればもうちょっと種類が欲しいですねー。


怒首領蜂大復活ブラックレーベルのサントラ到着。
一瞬旧セイブ東亜あたりのレトロ回帰路線かなと思いきや2面から格ゲーBGMのラッシュが始まって俺ポルナレフみたいな感想でした(よくわからん)
CAVEシューも最近のメタスラもシリーズテーマの使い回し方が似通ってて曲構成に新鮮味が感じられなくなってるので、今回曲調のほうを思い切り変えてきたのはかなり好感触。自分的には特にプログレ変拍子全開な10曲目が気に入ってます。

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ライダー映画&週末ゲ雑記

ひとまず仕事が落ち着いて三連休中、週中から風邪ひいてたのもだいぶ復調。

●地元の安劇場でライダー映画観てきました。

「ディケイド完結編」は夏映画と同じく登場人物の心情の描写不足で話の筋がまるで通ってない感じ。というかTVの最終回がディエンドに撃たれて「映画に続く!」だったのに映画がその続きじゃないというのは斜め上にも程が('A`) ディケイドの正体のインパクトや決戦の燃え具合もあわせて自分的には夏映画のほうが数段楽しめました。
夏映画といえば話の流れがおかしいのは必要なシーンを尺の都合で無理に削った結果じゃないかと思い補完に期待してたのですが、もうじき出るDVD/BDはディレクターズカットという訳じゃないようで。むむむ。

一方の「仮面ライダーW」はわかりやすくもジンワリ泣ける感じで面白かったです。TVの1エピソード規模の話で「劇場ならでは」という特別感は無かったけど、観てて納得できるストーリーって素晴らしい(笑)

●360『ファンタシースターユニバース』
超久々起動。PSPo2やった後だとさすがに戦闘の単調さやシステムの面倒さが気になるけど、見慣れたフィールドでHD解像度の60fpsで戦えるのはやっぱり良いなぁと。
あとPSPo2にアレとかアレとか出てきた絡みで「イルミナスの野望」のストーリーが気になってるけど調べたら360版イルミナスってストーリーモード非対応なのか。ションボリ。

●360/PS3『バットマン:アーカム・アサイラム』
今週やっと国内版が出るのですが、描画が安定してる360版とDLCでジョーカーを使えるかもしれないPS3版のどちらにするかでいまだに悩み中。安定といってもちょっとした最適化レベルなのでジョーカー来るならPS3版でいいかなと思うけど、公式サイトや国内版のニュースぐぐってもそれらしい記述が見当たらないんですよねー。発売日になればさすがにわかるかな。

●360『Dante's Inferno』体験版(海外マケプレ)
適当コンボで無双できて戦闘中のイベントも派手めでかなり好感触。「ダンテ、ダンテ、」と主役の名前を連呼するBGMも「さーわー子!さーわー子!」的な感じでやる気が盛り上がって良いですね(´∀`)=3
せっかくローカライズされるのでできれば国内版で欲しいけど、ムービーのオールヌードの嫁がどう処理されてるかわかるまで(自然な着衣に変更してあるのが理想、場違いなビキニとか着てたら最悪)もうちょっと様子見を。

でも「あんた似たようなゲーム積んでるじゃないバッボーイ」と天の声がするのでまずはそっちやらんと(;´∀`)

●360/PS3「DARKSIDERS ~審判の時~」の発売日が2010年3月18日に決定(4Gamer)
おお、海外版発売から間もないうちに発表きた。見事な対応だけど輸入ショップ的には嫌そうなタイミングですね(;´∀`)

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マイケル映画とか鴉BD

休日出勤+親来襲のコンボで一気に録画が溜まって困った(;´∀`) 『罪と罰』も早くやらねばー

●土曜に『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のレイトショー観てきました。

マイケルの一生ダイジェストや死後のお悔やみコメントといったTVで流れたような無駄素材は皆無で(そもそもこの映画はマイケルが死んだ事自体まったく触れてない)、2時間のほぼ全編がロンドン公演のリハーサルの様子を編集したメイキング映像。公演に向けて制作されたショートフィルム(『Smooth Criminal』『Thriller』などの旧フィルムのイメージを下敷きにした完全新作)や舞台装置も惜しげなく披露されてて、未完成にせよマイケルのコンサートを最前列で観てるような気分になれる最高の娯楽フィルムでございました。

パフォーマンス中のシーンだけでなく、共演者やスタッフも一丸となっての最高のステージを作り上げようとする熱気やマイケル本人の人柄を感じさせるやり取りも感動的。
とりあえず一度観ておいて損は無いですというかむしろ観ないと損。

●BD『鴉-KARAS- フルエピソード・エディション』
やっと受け取れたーでも今夜はとりあえず見せ場だけツマミ食い鑑賞。
世界観もキャラもアクションも相変わらずかっこ良くて死ぬる(*´Д`)

DVDの時点でかなり画質良かったので別次元とまではいかないけど、やっぱり圧縮ノイズ・CGの輪郭のシャープさや質感など結構差はあります。あと画質以上に違いを感じられるのは音響面で、聴き取れる情報量がDVDより明らかに増えててそれにつられる形で観賞中の盛り上がり度もアップ。

オリジナル版DVDにあったコメンタリー音声や限定版のメイキング映像が収録されてない事だけちょっと残念だけど(ブックレットも簡素な1冊のみ)、このクオリティで6話1万円アンダーは素晴らしすぎですわ。

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